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http://www.geocities.jp/la_peau_nue/

「生きづらさ」に焦点を当てたWEBマガジン Plus-handicap(プラス・ハンディキャップ)    
http://plus-handicap.com/
このサイトを知って、ときどき読んでいました。 
読んでるうちに、精神障碍当事者と、当事者が働く場所、のあいだに、たいていNPO法人とかが入っている意味がよくわかんない自分が居るのを再確認しました。

私がラプニュを立ち上げた大きな動機は、自分が現段階で『外にフルタイムで働きに出る』ということができなくなったことです。

販売員の仕事を退職するキッカケは、パニック障害の発症でした。
当時はまだ殆ど認知されておらず、つづけたくても辞めざるを得ない状況になってしまいました。

精神科や心療内科に通っていたら、精神障碍者手帳を所持していたら、本当に『働く』ことは出来ないのか?

精神障碍者は、”障碍者授産施設”、”障害者就労支援施設”という位置の場所でしか働いていけないのだろうか?
働きたい人が、体調や事情と相談しながら働けるカタチは無いのだろうか?


そもそも、精神障碍者支援センターの授産施設ってほんとうに少ないです。
私が働いたことあるところで時給200円くらい。

そこからいきなり外部の長時間アルバイト・派遣社員にぽーんといける人って、一体どんくらい居るんだろう。

NPO法人にして、そこから派生した授産施設作ったら、金銭的マイナスの部分が出たときに助成金でカバーできたりするのかもしれない。
でもNPO作るまでに何年かかるの?て思ったし、NPO作るために気力・体力使うんなら、実際にお店やってみて流れを知ってく方に気力と体力使いたかった。

だって長時間、長期間、フルスロットルでなんか、私は動けない。

通院してるひとたちって、仕事探す時、まず面接で悩みませんか?

自分の体調のことについてどう説明するか? 
説明してしまったら雇ってもらえないかもしれないのでは?
まずそこで、ものすごい不安の壁が立ちはだかります。

いざ、働けるとなっても。 私は勤務中、周りの人のペースに着いていくことに全力を使い果たして、自宅に戻ると疲れて抜け殻のようになっていました。

で、そのうち、面接でビクビクするのも、仕事中にフラッシュバック来たらどうしよう?とか考えるの、疲れてきてしまいました。


「障碍者でも、持病アリでも働けるカタチ」を、でっかい企業さんやNPO法人さんに丸投げして、雇ってもらうのを待つんじゃなくて。

そんならもう自分でなんかやっちゃえ、て、思いまして。個人事業主になってみることにしました。

どうせやるのなら、自分が好きで仕方の無い洋服や雑貨を扱いたい。

そして、「私もやってみたい」という人たちと出会えたら、一緒にやってみたい。

やってみて、どうにもうまくいかないなら、別の方法を考えればいい。

資金もECサイト管理も、責任は私にあるお店だから、とにかく実践してみることにしました。 

マジでサイト構築も仕入れも、そのために必要なお金もオール私、な、個人事業。 超・自転車操業です。

でも、もはや私にとって生きる理由になっていってるから、辞 め ま せ ん 。


そういうわけで、ラプニュはものすごーくスローペースなWeb Shopです。


お客様には「ドタバタな毎日の息抜きに、ふらっと立ち寄るお店。」と思ってもらえるように。

運営に関わってくれる人には「辛かった体験やしんどい日々でも、面白いことも、やれることもまだまだある」と思えるような場所に。


叶うかどうかわからない願いだけれど。 何もしなければ、何も変わらないから。 

これからも細く、長く、焦らずに続けていきます。



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